私が涙を流さないわけ
学校が終わり、和希の部屋に行った
途中で叶斗がくるっていいはじめて
2人泊まることになった
「なぁ、優。もしかしてお前の部屋にあいつらきてるんじゃね?」
「あー、お前の事まってるかもな」
「あ…」
まったく考えていなかった
「別にいいよ、多分大丈夫」
「来てたらウケるww」
「確かにwww」
笑っている2人を置いて僕は台所に行った
「料理してくれるのか⁉ありがたい」
「さっき僕がじゃんけんで負けたからね」