【完】シューティング★スター~バスケ、青春、熱い夏~
凌華学院に対峙する水高スタメンは



小鳥遊 椿 一年 PG 12番
冷泉 秀吉 三年 SG 4番
御劔 曜 三年 SF 6番
神楽木 行雲 二年 PF 7番
仇野 泰河 一年 C 10番



初めからベストメンバー、全力を尽くす戦いへ。



昨年の全国覇者。今まで戦って来た中で、一番の強敵と言えるだろう。



これまでの対戦校は、何度も繰り返し、戦術を組み勝つイメージが出来ていたが、正直凌華学院はどんな戦術を組もうとも、勝利のイメージが鮮明に浮かぶことはなかった。



けれどそれが不安だとは、思わない。



寧ろ、心臓が、その奥に潜む良く分からない熱い場所が、大きく波打ち俺を奮い起たせる。



明日も残っているのに、俺はここで動けなくなっても良いと思うくらい、この試合に心を踊らせて、興奮している。



審判の手からボールが離れ、死闘が、始まる。
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