【完】シューティング★スター~バスケ、青春、熱い夏~
ピカ先輩がフェイクとステップを使い相手を抜くも、トライアングルのゾーンに捕まり俺にボールを返し、状況を見て行雲先輩にボールを回すも、行雲先輩もゾーンを崩すことが出来ない。



そうしているうちに、24秒に達してしまい、先制失敗。



「ドンマイ!ディフェンス一本死守ぅ!」



行雲先輩の大きな声に頭を切り換え、今度はあちらのオフェンスターン。



向こうは最終的に槐にボールを回し得点を取るだろう。



とりあえずここは、槐にパス出来ない状況を作らなければならない。



水高ディフェンスはハーフコートマンツーマン。



パスコースを塞ぐ為に、行雲先輩とピカ先輩がそれぞれ相手を背中で押さえる。



だが、あちらはそれでも冷静に対応してきた。



相手ガードからパワーフォワードへボールが回り、それを外側からドリブルしゴールへ走る。



ゴールへ近付いたことにより、咄嗟にゴール下で泰ちゃんと行雲先輩がスクリーンアウトし、リバウンドに構える。
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