君がいれば
言えないまま、僕はと言うと…
苦し紛れに
ソナタの身体へと密着させた。




「ソナタ…っ」


一つに重なる2人の身体がある…ー。



「ジュノ…?どうしたの?」


「ん?何もないよ…」


「本当?何か言おうとしてるでしょ?」



バレバレだな。


渡したいー…
僕の願い。



「来週にしようかな。大丈夫!」
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