心底、不思議。~毒舌カナタとひねくれみーちゃん~
「呑気だなあ。
さっきからあれだけ、緊急事態だって教えてあげてるのに。
可及的速やかに心を入れ替えなきゃ、ほんっとーに、やばいんだよ?」
「うぅ………。
重々承知しております…………」
カナタは溜め息を吐き出した。
そして、頬杖をついて、あたしを真っ直ぐに見つめてくる。
「なに?」
「みーちゃん。
どうしても補習が嫌なら、これから毎日、僕の家で缶詰めで勉強したほうがいいんじゃない?」
「えっ!!??
い、いいのっ!!??」
あたしは思わず立ち上がってしまった。
「は?
当たり前だよ。
僕は昔から、みーちゃんの専属家庭教師なんだから」
「………ほんとに、いいの?」
だって、カナタ、彼女いるのに。
そんなにあたしに時間割いてくれて、いいわけ?
しかもカナタの部屋で二人きりとか。
それって、あたし、さすがに非常識じゃないかなぁ?
さっきからあれだけ、緊急事態だって教えてあげてるのに。
可及的速やかに心を入れ替えなきゃ、ほんっとーに、やばいんだよ?」
「うぅ………。
重々承知しております…………」
カナタは溜め息を吐き出した。
そして、頬杖をついて、あたしを真っ直ぐに見つめてくる。
「なに?」
「みーちゃん。
どうしても補習が嫌なら、これから毎日、僕の家で缶詰めで勉強したほうがいいんじゃない?」
「えっ!!??
い、いいのっ!!??」
あたしは思わず立ち上がってしまった。
「は?
当たり前だよ。
僕は昔から、みーちゃんの専属家庭教師なんだから」
「………ほんとに、いいの?」
だって、カナタ、彼女いるのに。
そんなにあたしに時間割いてくれて、いいわけ?
しかもカナタの部屋で二人きりとか。
それって、あたし、さすがに非常識じゃないかなぁ?