心底、不思議。~毒舌カナタとひねくれみーちゃん~
「もう分かっていると思いますが。
みーちゃんは、あなたの求めるような付き合い方はできませんよ。
ずぼらな性格だし、男と四六時中べたべたしたいような浅はかな女の子じゃないし、幼馴染の僕ともずっと仲良しだからです。
それが分かっているのに、そうやって連絡をこまめにしろだの、他の男と喋るなだのと食い下がるのは、時間の無駄だしみっともないですよ。
そろそろ、現況を冷静に判断したら如何ですか」
僕なりに、いちおうは失礼のないよう心がけながら説得力のある提案をしたつもりだったのだが。
みーちゃんは「カナタのばかっ!」と焦りながら制止するし、カガは地獄の深淵から覗くような暗黒の感情がこもった視線を突きつけてくるし、わけが分からない。
それでもまぁ、カガはそれ以上みーちゃんを困らせることなく去って行ったので、よしとしよう。
みーちゃんは、あなたの求めるような付き合い方はできませんよ。
ずぼらな性格だし、男と四六時中べたべたしたいような浅はかな女の子じゃないし、幼馴染の僕ともずっと仲良しだからです。
それが分かっているのに、そうやって連絡をこまめにしろだの、他の男と喋るなだのと食い下がるのは、時間の無駄だしみっともないですよ。
そろそろ、現況を冷静に判断したら如何ですか」
僕なりに、いちおうは失礼のないよう心がけながら説得力のある提案をしたつもりだったのだが。
みーちゃんは「カナタのばかっ!」と焦りながら制止するし、カガは地獄の深淵から覗くような暗黒の感情がこもった視線を突きつけてくるし、わけが分からない。
それでもまぁ、カガはそれ以上みーちゃんを困らせることなく去って行ったので、よしとしよう。