心底、不思議。~毒舌カナタとひねくれみーちゃん~
「みゆちゃん………。



話が、あるんだ」







切羽詰まった様子でじりじりと近寄ってくる加賀さん。




その目は、奇妙に爛々と光っていた。





真剣すぎるその表情を見ると、なんだか怖いような気がして、あたしは少しずつ後退する。





それでも加賀さんは足を止めなかった。





とうとう、加賀さんにぐっと両腕をつかまれ、地下通路の壁に背中を押し付けられてしまった。







………あれ、なんかこのシチュエーション、見覚えが………。






ーーーあ、そーだ、学校の裏庭だ!





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