桜〜新選組と1人の少女の物語〜


平「総司が優しく笑ってるぜ!」


左「おぉ、奇妙な事もあるもんだなぁ」


はっ、原田さんまで…。


チラッと沖田さんを見る。



「なに?僕がわらっちゃいけないの?僕だって嬉しい時は笑うよ。」



嬉しかったんだ。 甘味処いけるの。まっ、そーだよね。好物が食べられるんだもん。


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