Colors of Heart ~7色のハート~
体中から幸せオーラをひしひしと感じる。
暫く合わない間にまたキレイになった。
「それより、さっきの電話って____」
「あぁ、日本にいる花からよ。結婚パーティーに出られなくてごめんなさいって。彼女、泣いて謝ってたわ」
「ところで、携帯の充電器どこに置いたかしら?」とRomiは辺りを見回していた。
「私が充電しておいてあげる」とブライズメイドの1人がRomiの携帯を受け取る。
やっぱり___花だったか。
Romiに電話してきたってことは、だいぶ体調が戻ってきたって証だろう。少しホッとした。
しかし泣いてたとは、あいつはすぐめそめそ泣くから、旅行をドタキャンせざる負えなかったこと、相当悔やんでる見た。きっと来年からは、インフルエンザの予防接種を率先して受けるだろう。
それにしても、心配してやってるのに、何で俺には連絡をよこさないんだと不満もある。
ピリリリ ピリリリ
そう思っていたら、急にポケットの中の携帯が着信を知らせた。何だ、あいつも結局、俺に連絡____
『I've just arrived.』
父親がホテルに到着したことを知らせるメールだった。
I'm bummed out.