【短編】弟はキューピッド!?



「あぁ、ここが救護室だよ、じゃあね」


俺は入り口の前で足を止める。


「え、あんたは入んないの?」

戸惑った顔で見つめる姉貴。


「だって、俺まだ先輩たちとワイワイしなきゃいけないし?
いろいろ忙しいんだよ俺も。じゃあ、先輩によろしくー」


俺は後ろを向いて、戻ろうとした・・・

が、ふいに前を向いて姉貴に笑いかけた。





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