同期が急に変わったら…。〜将生side〜
『そうか。
じゃあ、遠慮はいらねぇな。』
『もともと、遠慮なんてないでしょ?』
『あ?』
聞き捨てならん。
俺だって遠慮くらいある。
昨日は、
お前が寝てると思って
遠慮して帰ったんだけど?
そうくるなら、
じゃあ、
遠慮なくいかせてもらおうか。
『ごちそうさま。』
今日も美味かった。
いずみの飯を完食し、
食器をキッチンまで持って行く。
で、
その足でいずみのそばに行き
さっと引き寄せて
キスをした。
遅い時間に車を走らせて
お前に会いに来て、スカし食らって。
会えなかった日の分まで
お前で満たしてもらうからな。
いずみ不足だった俺は、
いずみを離せない。
いずみには理性なんて吹っ飛ぶ。
『俺を狂わせやがって。』
いずみを抱き上げ寝室に連れて行き
ベッドに下ろした。
『ちょっと、将生っ!』
『何?』
『お風呂は?』
『待てねぇ。』
『……。』
今日は、優しくなんて出来ない。
いずみを求める心のままに
激しく攻める。
いずみの手が
俺の身体を這い
その掌が触れたところから
順を追って熱くなる。
いずみの艶かしい顔に
ドクンと胸が鳴る。
『いずみ。』
二人、充分に愛し合い、
お互い裸のままで抱き合っていた。
『いずみ、好きだよ。』
『うん。私も将生が好き。』
え?
今日来て良かった。
『ったく。やっと聞けた。早く言え。』
『クスっ。将生、大好き。』
『俺も。』
やっと聞かせてくれた。
いずみの気持ちを。
待たせやがって。
『好き』という二文字に
こんなに感動させられた。
想像以上に心に染みた。
昨日のスカしは、スッキリ解消。
『いずみ、絶対、離さねぇぞ。』
『うん。離れないよ。
浮気しないでね。』
今日は素直だな。
俺が浮気なんか、ありえねぇ。
『するかよ。』
『将生、モテるし。』
『関係ねえだろ?興味ねえし。』
誰に思われようが、
気持ちが他へいく気が全くしない。
それどころか、
俺の方が心配だ。
いずみこそ浮気は許さない。
そんな思いを込めて
またキスをする。
『いずみ、もう一回ヤるぞ。』
今度は、
優しくいずみに触れた。
『いずみ、可愛いよ。』
『んっ。』
『いずみ。』
『あっ。』
マジで可愛い。