【完】天使の花〜永遠に咲き誇る愛を〜
「…おい、平木!お前良く聞け!!
俺の妻になる大事な人を
勝手に口説くな!気安く触るな!」
言葉に怒りを含んでいるのに
『俺の妻』と発した彼に
「「…えっ!!」」
亜美と平木君が驚きの声をあげた。
でも、彼は言葉を続けた。
「…俺と羽美花は結婚する。
彼女は一生俺のものだ。
この後俺達は婚姻届を出すから
彼女はもう今日から
『野村羽美花』ではなく
『氷室羽美花』になるんだ!!」
…はっ!?
「…えっ!?
『結婚?』『婚姻届?』『氷室?』
……えーーっ!!」」
突然の言葉に私は驚き
『『…えーーーっ!?』』
大きな声で驚く亜美と平木君。
『エーーッ!!』
『おーーーっ!!』
『キャーーーッ!!』
『嘘ーーーっ!?』
会場全体にもいつの間にか
訳のわからないような
大きな悲鳴や歓声が響いた。
結婚して、戸籍に入る!?
今日婚姻届出して氷室羽美花に!?
頭の中が追いつかない。
恐る恐る後ろを振り返るように
顔を見上げた。
視線の先にいるのは間違いなく
私の最愛の人。
スーツ越しに伝わる広い肩幅
逞しい腕と繊細な指…。
…あっ!
咲輝翔さんの左手薬指にも
デザインはシンプルながらも
羽根のような模様が彫り込まれて
彼の繊細な指にも
存在感を主張するような
指輪がはめられていた。
いつの間に…。
「俺のも『Dear…』だ。」
彼は口角を“フッ”とあげながらも
優しく私を見つめてくれていた。
聞きたい事、言いたい事は
いっぱいあるのに、そんな事を
甘く溶かしてしまいそうなほど
優しい微笑みを見せる彼に
“ドキッ”と胸が高鳴った。
俺の妻になる大事な人を
勝手に口説くな!気安く触るな!」
言葉に怒りを含んでいるのに
『俺の妻』と発した彼に
「「…えっ!!」」
亜美と平木君が驚きの声をあげた。
でも、彼は言葉を続けた。
「…俺と羽美花は結婚する。
彼女は一生俺のものだ。
この後俺達は婚姻届を出すから
彼女はもう今日から
『野村羽美花』ではなく
『氷室羽美花』になるんだ!!」
…はっ!?
「…えっ!?
『結婚?』『婚姻届?』『氷室?』
……えーーっ!!」」
突然の言葉に私は驚き
『『…えーーーっ!?』』
大きな声で驚く亜美と平木君。
『エーーッ!!』
『おーーーっ!!』
『キャーーーッ!!』
『嘘ーーーっ!?』
会場全体にもいつの間にか
訳のわからないような
大きな悲鳴や歓声が響いた。
結婚して、戸籍に入る!?
今日婚姻届出して氷室羽美花に!?
頭の中が追いつかない。
恐る恐る後ろを振り返るように
顔を見上げた。
視線の先にいるのは間違いなく
私の最愛の人。
スーツ越しに伝わる広い肩幅
逞しい腕と繊細な指…。
…あっ!
咲輝翔さんの左手薬指にも
デザインはシンプルながらも
羽根のような模様が彫り込まれて
彼の繊細な指にも
存在感を主張するような
指輪がはめられていた。
いつの間に…。
「俺のも『Dear…』だ。」
彼は口角を“フッ”とあげながらも
優しく私を見つめてくれていた。
聞きたい事、言いたい事は
いっぱいあるのに、そんな事を
甘く溶かしてしまいそうなほど
優しい微笑みを見せる彼に
“ドキッ”と胸が高鳴った。