生徒会長は魔法使い!?

「それじゃ、さようなら。

お疲れ様でしたっ。」

にこっと笑って、

みなみは、帰って行った。

まだ、みなみを抱きしめた手が熱い。

みなみがいないと、さみしい。

これが恋だということを、

俺はまだ知らない。
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