花と緋色
翌日、四人は宿を出て食事処へ向かった。
和・洋・中、それぞれある所だ。
席に着き、店員に注文する。
「俺は肉がいい。」
そう言ってステーキ定食を指差した。
「朝から重い……私は、パンとスープとサラダで充分。」
クラウジアは呆れた口調で言う。
「サラダいっぱい!たべるー!!」
シエリアは笑顔で言った。
「では、サラダバー付きだし、私のと同じにする?」
「うん!!」
クラウジアにシエリアは頷いた。
「私はチョコケーキ。」
「甘党なのか。」
「いや。チョコ党だ。」
「……どっちでもいい。」
クラリスにヴォルフラムは呆れる。

やがて、注文の品が出たので、四人はそれを食べて店を出た。
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