ちょこれーとぼーい(♂)








 「…あ、あの。…」






 私を見つめながら手をぎゅっと握る。

 輝くんの手は汗をかいて湿っている。







 「なあに?。」




 「………僕…、ずっと先輩のこと…見てました…っ。」






 照れくさそうに言う輝くんの瞳は

 真っ直ぐで真剣そのもの。






 「あ…ありがとうっ。」







 輝くんの純粋な瞳に思わず

 私が照れてしまう。



 今、心臓が飛び出しそうな勢いだ…。







 「……あ、あの。別に……先輩が嫌じゃないなら………。」


 「……ん?。」










 「━━━━…僕の彼女になります??。」














 え?!


 えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ━━━━━…。
 








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