和田菜月物語
その日

私は家で1人だった。
親も居なかった。

妹は友達の家に行っている。

妹の名前は「日向」
私にとって数少ない本音の言える人。

「久々にメールするか」

そう思って未来にメールをした。

「宛先:未来
 件名:ハロ~(^O^)/
 本文:
 久しぶり~!
 さっき飛鳥の事を探してた人と
 出会ってたんだ。」

未来は返信が5分で帰ってきた

「宛先:菜月
 件名:ヤッホ~(^○^)
 本文:
 それって畑山って言う人と
 岩岬って言う人?」

(未来は鋭い…)

そんな事を考えながら返信をした。

「宛先:未来
 本文:
 うん。
 何で分かったの?」

未来の返信はキッチリ5分で来た。
未来はキッチリした性格らしい。

「宛先:菜月
 本文:
 さっき私も出会ったの…。
 30分前ぐらいに畑山って言う人に」

「えっ…?」

私は心の声を声に出してしまった。
そして私は

「宛先:未来
 本文:
 今から会える?」

未来の返事は1分で来た。

「宛先:菜月
 本文:
 うん。
 言いたい事もあるから。
 じゃあ近くの公園で。
 あとでね」

そして
私は急いで家を出た。












 
 


   
  
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