僕の愛のカタチ
泡輝の命
泡に輝くと書いて泡輝(あき)。


僕が泡輝と出逢ったとき、

君はこう言っていたね。


「あたしは泡なの。

その泡が弾けたとき、本当の意味で輝くの」




病室から窓の外を眺めていた君を、

小さな体の君を、

僕は助けると誓ったんだ。



たとえ叶わなくても、君のすぐそばにいたい。


僕達の出逢い、君は今でも覚えていますか?


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