禁域―秘密の愛―【完】
すぐに上半身が露わになる。スカートもふとももまで、這い上がらせられている。
「っ、やぁっ………んっ……」
巧が………私の胸を触り上半身中にキスを繰り返す。
「あっ……やっ……あっ」
力が抜けて………何もできない。
こんなにも無理矢理にされているのに………。
「あっ……んんっ」
どうして………こんなことになっているの……?
私は、どうなるの………?
怖い……怖いよ…………。
「藤咲にどこを触らせたんだよ………」
「た、くみ……違う………。お願い、やめて………」
そんな私の懇願も聞かず、巧は私のスカートの中に手を伸ばし、一気に下着とスカートを引きずりおろした。
「やぁっ……!!」
触れられた先に、痺れがくる。
………やだ。こんな怖い気持ちのまま巧とそんな風になりたくないよ……。
やだ……いやだ……
「藤咲にも、こんな反応をしたのか?言えよ?なぁ?言え!」
巧は………私の下半身へ顔を埋める。
「はっ……あっ……やっ……ああっ……!」