LOVE×罰ゲーム【短篇】





――バシッ!


頬に走る、鋭い痛み。



「いっ……」


まさかのマンガ的展開……。


「偉そうな口きいてんじゃねぇよ。生意気なんだけど。てか、あたし聞いたんだけどぉ、告ったのってあんたからなんでしょ?」

「………」

「しかも、その告白、




罰ゲームなんだって?」





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