二番目の女。
『あっ!…ん』
修平さんは荒っぽくいろんな所を吸い尽くした
「もっと声出せよ…」
『でも、帰ってきたっ…ん…らっ』
彩海が帰ってくる時のブーツの足音が聞こえなくなってしまう
「何?俺以外の事考えてるの?
ふーん…じゃあ、もう胡桃ちゃんは俺以外とはヤれないくらいにしてやるよ」
『…ぇ…あっ』
修平さんの手はいつの間にか太ももから大事な所へと持って行かれた
『―っ』
指を入れられ、中でかき回される
『修平、さんっ』
「胡桃ちゃん濡れすぎだろ…これならもう入れていいかなー
つーか、もう我慢できねえや」
そう言って指を荒っぽくぬかされ、足を開かされ
『っ!…ハァ…んっ』
入れられた
「胡桃ちゃん、もうちょっとゆるく・・しろよ』
『えっ…んっ』
「はあ、入った」
『…、』
一つになってから、修平さんはぴくりとも動かない
焦らされてる気分
一つになったまま、修平さんはちらり、と時計を見た
『っ』
少し動かれると痛みと快感が襲ってくる
「10分たったけどー」
『…』
「彩海、こないね」
『…ですね』
「じゃあ、もう手加減しないや」
『えっ……あっ!』
修平さんは私の上で激しく上下に揺れた