二番目の女。
「あ、それはすいません」

アルバイトの人はペコリ、と礼をしてから会計を進める。


「あ、俺これも好きだから」

そう言ってからコンビニ弁当とプリンとロールケーキと…

値段が2000円程上がった


甘いものも好きなんだ

…把握



「お会計7560円です」


『…あ、あ、はいっ』


修平さんに貰った1万円を渡した。


高すぎたなあ…


たった今日と明日いるだけなのに


こんなに食べれる自信なんてないよ…



買った袋は当然私一人じゃ持ち切れる訳もなく

きっと修平さんが持ってくれ―――



「…胡桃?早く持ってよ」




なかった。




『…』



お酒が入ったり一応総額7000円以上あるものを一人でもてる訳がないでしょ?

ましてやペットボトルもあるのに…


『…、』


持ってみたけど、やっぱり持ち上がらない



『修平さん、』

ちらり、修平さんを見る。


「…しょうがねえな」

チッと舌打ちをしてから修平さんは袋を持ってくれた



「…さすがに一人じゃ無理だし、そこにあるのは持ってって」

余りの袋を指さす



『わかりましたっ』

残りの少ない袋を持った時、分かった


『っ』

その袋はお菓子とか軽いものしか入ってなかった





修平さんは意地悪


だけど…、優しい
< 49 / 179 >

この作品をシェア

pagetop