【短】《ヴァンパイア番外編》 いつでもどこでも危険です
月模とは夏休み中海に行って初めてキスされて、もう何度したか数え切れない位キスしてる。
そういやコイツ、告白する前に人のファーストキス奪いやがったとか考えてる内に、マジで息が出来なくなって来た………っ!
「月、模…待って……」
酸素を補給したくて、弱々しく月模の制服の腕部分を引っ張った。
「ヤダ」
「ヒャアアアアッ!!//////」
み、耳にキスされた……!ネコ耳の方じゃなくて、自前(?)の耳に!!
恥ずかしくって、顔が一気に真っ赤に染まる。
もはや意識が飛びそうなのに、月模の甘々攻撃は止まらない。
そういやコイツ、告白する前に人のファーストキス奪いやがったとか考えてる内に、マジで息が出来なくなって来た………っ!
「月、模…待って……」
酸素を補給したくて、弱々しく月模の制服の腕部分を引っ張った。
「ヤダ」
「ヒャアアアアッ!!//////」
み、耳にキスされた……!ネコ耳の方じゃなくて、自前(?)の耳に!!
恥ずかしくって、顔が一気に真っ赤に染まる。
もはや意識が飛びそうなのに、月模の甘々攻撃は止まらない。