【短編】イブの夜に抱きしめて
三連休、最終日。月曜。
明日はいよいよクリスマスイブだ。
私の妄想はピークに達していた。
有名処のクリスマスケーキを課長と食べて。
ライトアップされた教会を二人で眺めて。
フレンチ創作料理を堪能して。
そしてあとは……。
プレゼントだ。
やっぱりアクセサリーがいい、ピアスでもネックレスでもアンクレットでも。何かいつでも身につけていられるものがいい。お財布とかキーケースとかカードホルダーなんかでも。
「お揃いもいいかも」
……いいな、彼女。課長は何をプレゼントするんだろう。3年越しなら、指輪とか。
スマホを見る。でもメールの着信は無かった。流石に3回も間違えないって。
明日はいよいよクリスマスイブだ。
私の妄想はピークに達していた。
有名処のクリスマスケーキを課長と食べて。
ライトアップされた教会を二人で眺めて。
フレンチ創作料理を堪能して。
そしてあとは……。
プレゼントだ。
やっぱりアクセサリーがいい、ピアスでもネックレスでもアンクレットでも。何かいつでも身につけていられるものがいい。お財布とかキーケースとかカードホルダーなんかでも。
「お揃いもいいかも」
……いいな、彼女。課長は何をプレゼントするんだろう。3年越しなら、指輪とか。
スマホを見る。でもメールの着信は無かった。流石に3回も間違えないって。