おっぱぶ☆

「てか、王様いい気分しないと意味なくね;?
うわー;命令失敗した;;」


閉められた扉越しに龍二の声がする。


マナが「たしかにーーっ」と
笑っているのも聞こえた。




そして、暗くて狭いクローゼットの中。


あたしの目の前には


王子系なホスト、朔夜がいる。



朔夜の手のひらはあたしの背後の壁に
当てられていた。



迫ってくるような体勢のまま
朔夜はあたしに囁く。


「キス、しちゃおっか?」


< 193 / 409 >

この作品をシェア

pagetop