運命は始まったばかり
翌朝、目が覚めると

隣には誰にもいなくて・・・

机の上には
昨夜食べたはずのケーキの箱もなく
きれいに片付いていて


思わず、昨夜の出来事は


夢だったのかと思ってしまうけれど、

水切りカゴの中には

洗われたフォークが2本あって・・・



現実だったんだと思う自分もいるけれど

夢だったんじゃないかと思う自分もいる。



けれど、現実であったとしても・・・


別に、どうってことない。


自分の中で、


幸せだと思える時間が過ごせた事。


それだけで

十分だ。
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