馬鹿な私をもらってください。
だって香水臭いし。


何より…


「塁~今日家来ない?親いないんだ~」


ドンッ


「きゃっ!」


私を一瞬ちらりと見た女の子一人は塁君の自転車の後ろに乗っている私の肩をおもいっきり押した。


…当然、私は地面におしりから落ちて。


「いっ…たた」


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