シロップ×シロップ  【完結】
「体調悪ければ、言ってくれればよかったのに・・・」

夕食時

テーブルに豚肉のぴり辛炒めを乗せた皿を置きながら、ユイが言った

あの後、医院で少し先生と話をして、ユーシンと二人で屋敷に戻った

帰り道、あたしはなぜかユーシンの顔をまともに見る事が出来ず、ひと言も話さなかった

ユーシンも、無言のままだった

なんだかんだで、時刻は午後9時を回っていて、バイトを終えたユイが夕食を作って待っていてくれた

ヒロキはまだ帰ってない

三人だけの寂しい食事になった
< 133 / 1,191 >

この作品をシェア

pagetop