永遠(とわ)に果てぬ愛
「ここが、部屋な」
部屋の前まで来て言う。
そして、彼女に部屋の鍵を渡す。
「一応、部屋にキー付ける。
男ばかりだからな」
鍵をもらい、安心したような表情を見せる彼女の耳元に、顔を近付ける。
「まぁ、オレはそんなの関係なく入るけどな」
「なっ……!?」
言われた言葉に驚き、耳元でする行動に顔を赤くする。
「当たり前だろう?オレは、婚約者なんだから」
ふっと笑うように言うと、キッと睨みつけて彼女は言い返す。
「言っとくけど、納得した訳じゃないからねっ」
そんな姿も可愛いと思ってしまう。