月の絆~最初で最後の運命のあなた~



「本当に、直接吸っていいの?」


「別に平気。誰だって、冷たい食事よりも温かいうちに食事をしたいでしょ? それに、死ぬわけでも吸血鬼になる訳でもないし」


「前回みたいに、止められなかったら? 今日は」


 そうレンが言うと、同時に携帯電話が鳴った。



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