奇跡が降る夜
「あ、やばい。ミントが足りなくなりそう」
ゼリー担当の人から悲痛な声が厨房内に響く。
「あ、私、もらってきます!」
ちょうどオーブンに入れて待ちの時間、貰って帰ってくるまでには少し時間がある。
周りを見渡しても自分の仕事にいっぱいの人ばかりだし。
スマホだけを手に、急いで店を出た。
「さむっ!!」
2号店に取りに行く旨を電話して外に出た瞬間、刺すような寒気に身体が震えた。
それもそのはず、コックシャツのまま出てきてしまったから。
2号店までは歩いて7分。
んー、もういいや。走れば大丈夫!
ゼリー担当の人から悲痛な声が厨房内に響く。
「あ、私、もらってきます!」
ちょうどオーブンに入れて待ちの時間、貰って帰ってくるまでには少し時間がある。
周りを見渡しても自分の仕事にいっぱいの人ばかりだし。
スマホだけを手に、急いで店を出た。
「さむっ!!」
2号店に取りに行く旨を電話して外に出た瞬間、刺すような寒気に身体が震えた。
それもそのはず、コックシャツのまま出てきてしまったから。
2号店までは歩いて7分。
んー、もういいや。走れば大丈夫!