銀髪姫と不良幹部
ふっ、当たり前か。


どれも私しか知らない秘密のものばかり。


それを会った事もない奴が知っているんだ。


青ざめてもおかしくないか。


「っ…何で知ってんだ⁉︎それはっ!」


「誰も知らない。…だろ?」


「…お前、何者だ?」


おーお、警戒してるなぁ〜。


ま、当たり前か。


敵かもしれないわけだしな。


からかうも楽しいけど、さすがにもう正体バラすか。


史音達を呼ばれたら困るしな。


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