銀髪姫と不良幹部
少し走ると、狼鬼の倉庫が見えてきた。


バイクを滑り込ませ、倉庫の横にあるバイク置き場に入った。


そこには、数人の面子がいた。


「ん?あれ、総長?」


「総長!こんちわ!」


「お久しぶりです!!」


前と同じく、挨拶をしてくれる面子。


自分勝手に辞めたのにな…。


つぅか、私の今の格好、血桜の格好なんだが…。


よく私だって分かったな。


「今日はどうしたんですか?」


「もしかして、戻ってきてくれるんですか⁉︎」


笑顔で聞いてくる面子。


だが、それは…。

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