極上の他人


輝さんの言葉に戸惑っていると、輝さんはそんな私を面白がるような笑い声をあげた。

「俺が史郁を愛し過ぎたってことだ。そこまで俺に言わせるほど、大した女になった史郁に感動してる」

「愛し……過ぎた」

「そう。愛しているし、一生守ってやりたいと思う。まあ、最近の史郁は強くなったから少々のことじゃめげないけど。それはそれで愛しいし、この先どれだけいい女になるんだろうって楽しみだな」

「輝さん……あの」

「あ、最近はベッドの中でも積極的になったから、そっちの成長もますます楽しみだな。
俺の背中に爪痕残すほど感じてるんだよな?
シャワー浴びると痛いんだけど、今夜にでも見せようか?」

「ひ、輝さんっ」

「くくっ。俺、嘘は言ってないぞ」

面白そうに笑う輝さんの言葉に、私は思い当たることが幾つも浮かび体中が熱くなった。

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