僕等、リア充撲滅部!
「こ、これで何するの?」

皐月は息切れをしながら俺に聞いた

「脅迫状をつくりまーす♪」

俺はハサミをとりだして新聞を一文字

切っていく、それをノリではる

というのを繰り返して作業した

「よし!完成!」

『松本くんに告ぐ、
我らリア充撲滅部が君ら二人を
ぶっ壊しますのでよろしく。
リア充撲滅部より』

「楓くん!?計画がバレちゃうじゃん!」
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