雷神×最強姫?!~最強かっぷる~

*幸せを手放すとき*







*幸せを手放すとき*











その後も芯と話してから しばらくすると車がとまって芯が降りてきた。


そして、蓮と私が座ってる方の近いドアを芯が開ける。


ー...蓮って何者なんだろう。



それを気にせず蓮は前に進もうとするが 私は立ち止まって、


瑠愛「ー芯、乗せてくれてありがとう」


お礼をした。


芯「いえっ


当然の事っすよ!


気にしないでください」


瑠愛「クスッ...ありがとね」


小さく笑うと芯の、顔は真っ赤になっていく。


それを見たあと蓮のところへ小走りでいき、


自然と手を握りあい倉庫に向かった。










ー...倉庫に入るとがやがやしてた倉庫は静まり返り蓮と私の方へみんなが向く。


...ー蓮の方にかな。





そう思ってるとー...



下っ端「蓮さん!瑠愛さん!お帰りなさいっす!」



あぁ、私もなの。



瑠愛「ありがと」


蓮「...」


蓮はチラッと下っ端を見てから前を見た。



...ー無視、しなくなったんだね。





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