馬鹿バッカ!俺高校生!
俺は普通にサユリを化け物と勘違いしていた


『ごめ゙んですんだら゙警察いらな…………ひっ人が…たった倒れでる゙……お化けじゃないわ……』


俺がさっきビビって落とした懐中電灯に人が照らされていた


『ヷァッ!!ホントだ…人だ…もっもしかして死んでるのか…』


まてまて…もし死んでいたら


初めに出た三組が気付くはずだし


ほって行くって事は…生きているって事だよな!!


そぉか!!


センコーめ!!俺達先生はお化けに変装しないとか言いながら


俺達を油断させといて脅かす魂胆だったんだな!!



イヤッ違う!!もしそうだとしたら…ちゃんと変装して脅かしてくるはず…


じゃぁいったい誰がこんな事をしてるんだ…


『ヴッウ〜』


うっ動いた…生きてる!!



俺は懐中電灯を拾い顔を照らす…



え゙え゙!!


コイツ…もっもしかして…


『クリリン!!クリリンじゃないのか!!』


俺はクリリンの体を抱き抱えた


ヒドイ…かなりの重傷だ…顔には手形がくっきりと残っているし


トレードマークのハゲ頭は誰かに何度となく蹴られたせいでデコボコになっている…


これじゃまるで…


ぬらりひょんじゃないか!!
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