馬鹿バッカ!俺高校生!
ジャリ

ジャリ

ジャリ………


こっこかぁ……きっとこれが廃墟となった病院に違いない……



ゴゴゴゴゴゴゴゴ……



風の音が叫ぶ声に聞こえる……


それは2階建ての小さい病院だった…


コンクリートも所々はがれ落ち


かなりヒビも入っている


壁には無数のツタが張り巡らされるようにのびていた

まるで何かを隠すように…

フッ


俺はきっとレポーターにも向いているようだな


素晴らしい例えだ!!!


でも…ヤッパリ少しブルッちまうぜ…


病院に行った証拠として病院とわかる所で写真を撮らなきゃいけない


俺は何か病院と証明出来る場所はないか探した


駄目だ…


外で撮ってもどこだかわからない…



サユリが言う

『中に入り゙ましょゔよ…』


マジかよぉ!!!!


お前にとっちゃ実家みたいなもんかも知れねぇけど


俺から言わせりゃただのお化け屋敷なんだぜ!!!!



…………でも仕方ないよな……外には証明出来るものが無いんだから………


『そっそうだね!!中に入ろう…か…ついでに悪い所でも診てもらおうか…ハハハ…』



『私は専門医がいる゙から゙』


ジョ―――クだよ!!!
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