馬鹿バッカ!俺高校生!
俺の上にトシヒコがいる


そしてトシキの下にはエビゾウがいる…


この配置が幸か不幸か…


今はなんとも言えない…


トシキは俺の意志を確認したのか


自分の枕の下に手を入れる仕草をした


俺はそれに気付き自分の枕の下に手を入れる


ガサッ…


ンンッ……週間少年ジャンプ…!!


なんの意味だ…


俺はとりあえず読んでみた

するとジャンプの花方こちら葛飾区亀有公園前派出所(略してこち亀)のページの右下に文字が1文字つづ書かれている!!


そぉか!!これならただこち亀を愛読しているよぉにしか見えない!!


トシヒコとエビゾウにもバレていないようだ…



なになに


パラ…パラ…


今…夜…PM…11…時…窓…の…外…に…て…待…つ…カ…メ…ラ…忘…れ…る…な


俺はユックリとジャンプを閉じた



『みんな日記書けたね!?』

トシヒコが皆に尋ねる


『あぁ…』『うん』『おぉ…』


『じゃぁ電気を消すよ』


カチッ


部屋が沈黙が包み込む…



………………………



『ンゴ〜ンゴ〜ッンゴゴ〜』


早い!!誰だ!?


『ンゴ〜ッ』


この位置はトシキ!?!?!


まさか寝てしまったのか!!
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