馬鹿バッカ!俺高校生!
タカシと桶塚がこんな所で偶然会うって事はありえない…


すると桶塚が何やらタカシに話し始めた



俺は聞き耳をたてた!!



『ところで、例の件はちゃんとしたんだろうな?』


んっ!?例の件!?


『それは任せて下さいでゲスよ殿様、ちゃんと吊橋に馬鹿が独り足止めくらってるでゲスからケケケケ』



吊橋!?足止め!?…おっオレッチの事か!?



『そぉかそぉか、よくやった』



よくやっただって?どぉゆう事だ?



『ところで殿様…アッシの件なんでゲスが…』



『あぁ大丈夫だ、それは任せておけ』



『ありがとぉごぜぇますでゲス!!!!』



この会話…間違いない!!二人は取引をしたんだ!!


その為に桶塚はここに来た!!


それは間違いない事実だ!!



『じゃぁ俺は今から吊橋に向かうから、お前は皆に気付かれないよぉに列に混じるんだぞ!!』



『かしこまりゲシた殿様…ケケケケ』



しめた!!桶塚が移動する!!


そして桶塚が見えなくなった瞬間!!!


俺は!!木陰から飛び出した!!!獲物を狩るライオンのよぉに!!



    「ガサッ!!!」



『ゲスっ!?』



タカシが振り向いた瞬間を狙ってぇ…



『チェックメイト☆』


ウヒョー!!俺チョーカッコイイんですけど!!ですけど!!


『だ…旦那!!!!ゲスッ』
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