続・危険なキス
 
「あ……いや……」


自分より、10㎝以上は高い相手に、ひるんであたしの手を放す男。

ようやく自由にされたところで、先生も彼の肩を放した。



「……行くぞ」

「あっ……」



先生は、それ以上彼に構うことなく、またマンションの中へ戻っていき、
一緒に行くことを許されたあたしは、慌てて先生のあとを追った。
 
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