弥生リバーシブル!

「!!!!!!!!!!???」

衝撃が走った。
とゆうか眠気ふっとんだ。

話しかけて来たのは、とんでもなく美少女だった。

すげー、めっちゃ端正な顔立ち!!!!!
やばい、やばいって!!!!!
かっ可愛い!!!!!
髪の毛とか透明感のあるブロンドで、まるで
「…フランス人形みたい…」

「ん?どうしたの?」

「へぁ!?あっすみません!!!!なんでもないでっです」

つい声に出してしまった!!!!!

「お姉さん、その制服、花戸高校のだよね?どうしてこんな所にいるの?」

「えっ、あの、道に迷っちゃって!いやぁー馬鹿ですよね!あはははっ!なんか、もう帰れる気がしませんし、野宿でもしようかなってー」

「野宿って…お姉さん…私で良ければ案内するよ?それにここは危ないし」

「いいのですか!!!!!!!!!!?」


「うん、いいよ!」
彼女は微笑んでそう応えてくれた

(やったーーーーーー!!!!)
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