甘い蜃気楼の罠

羽瑠璃は恐怖心を覚え、必死に逃げた。

「ケーキどころじゃないよぉ涙」

私は陸上部なだけあり、体力には自信があった。

「ここまで来れば大丈夫!」

一息ついたとき、後ろから

「ナンデニゲチャウノ?」

と。
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