願恋叶


朝、泣いてから私は落ち着いていた。

なんでか分からないけれど
千鶴に会いたくなった。


私と千鶴は小学校からとても仲がいい。
それは中学に入った今でも変わらない。

「千鶴ー!なんだよ!リア充しやがって!」

自分でもびっくりするくらい
千鶴にふつうに話しかけられた、

「あはは。ごめんねー!」

私は千鶴とたむちんが付き合ってたことにも
ビックリしたけど
それよりも千鶴に彼氏ができたことにビックリした。

だって千鶴は恋愛どころか男子にだって
興味なかったのだから。

でも、千鶴もたむちんも私の大好きな二人。
そんな二人が幸せなら私は身を引こうと思った。


千鶴と少しはなしてから私は自分の家に帰った。


今日でLINEもおしまいにしよう。


そう決めて。


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