愛し*愛しの旦那サマ。

そんな幸江を追いかけようと、大雨Dayの車のワイパーさんもビックリ超特急でアイスティーを拭き、慌てて玄関へとGO!

すると、


「あなたー、おかえりなさーい。お仕事おつかれさまー」


玄関ドアを開けた臣くんに既にお出迎えの言葉をかける幸江。(マニアワナカッタ……!)


臣くん。

若干の間をあけて、


「……ただいま」


そんな臣くんの一言に、


「もー、臣くんアタシだよー、おねーちゃんの可愛い妹の幸江だよーおひさー」


相変わらずの調子で、お久しぶりの挨拶をする我が妹。


「……ああ、幸江ちゃん、ひさしぶり。幸代が化粧でも変えたかと思ったよ」

「臣くん、何それーっ!マジ派?ジョーダン派?」

「冗談派」

「えーっ、臣くんでも冗談言うんだーっ!マジ、超レア」

「それはどーも」

「それではドーゾ」


そんな会話で、臣くんを家へと迎え入れる幸江。


「お、おかえり……なさい」


つかれきった笑顔で私。



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