愛し*愛しの旦那サマ。

そんな感じで、コンビニの袋をしっかりと手に持ち、慌てて喫茶店を飛び出してマンションへと走る私。


くやしいことに、今日もミュール……


でも、走らずにはいられないから、結局走るけど。

朝からの全力疾走は物凄くしんどいけど、結局は走っちゃうんだけど。

エレベーターに乗り込んでも、じっとしていられないから結局ボタン連打もしちゃう!




そして―…


「ハァ……ッ……ハァッ……」


我が家の玄関前に到着しました……

ちなみに、私の心境と身体状況は以前と同じです……

あ゛ぁ……

玄関開けたら機嫌を損ねた臣くんが仁王立ちしてたらどうしよう。

でも、そんな臣くん、かなりレアだけど……

あ。

でも、この間みたいに心配して抱きしめてくれる展開かな?

それなら断然後者でお願いしたい……


そんなことを考ながら、玄関のドアを開けると、


「……」


玄関に臣くんの姿ナシ―…


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