〖短編〗アオゾラ。―101ページの思い出―
「あ、俊!!
あのね、この方がね、わふわふさんなの!!」
「そんなっ…この方なんて…!
先輩の歌声の方がすてきでしたっ!!」
「きゃー!!
わふわふさんさんに誉められちゃったー!!」
「…オマエら、うるせぇ。」
盛り上がる私たちを、一ノ瀬先輩が一喝した。
「…で、仮入部にきたわけ?」
「はいっ!!お願いします!」
「入部許可しますっ!!」
「部長は黙ってろ。」
「俊ひどっ!!」
あ、この先輩…部長さんなんだ!!