好きのおもさ
「私がどんなものを持っていようと、あんたには関係ない!!
余計な詮索しないで!!
これあげるからさっさと帰って!!」
そして私は持っていたやつを宇川くんに投げつける.
宇川くんは私に真剣な眼差しを向ける.
「まぁ立山が何を持っていようと、俺には関係ないことは事実だ。
でも知りたいんだよ.何でかわからないけど。
それにこれ何?」
宇川くんの言っていることにむかむかする。
私を知ってどうするつもりなのかさっぱりだ.
「コーンポタージュ入れといた。
家に帰ったらそれでも飲んで、体を温かくして寝てなさい。
夏風邪なんてみっともないよ」
「立山ってさそういう優しい所あんだからさ、もっと素直になればいいじゃん.
何でそんなに自分を出さないわけ?」