負け犬予備軍の劣等人生
親は、勿論、大反対!!

怪しいし、
そんな会社聞いたこともない。



私はやりたい!!




その一点張りで、
ずっと平行線の喧嘩が続いた。




何日も平行線だったが、
極めつけ、私が出した条件は





「振袖いらないから!!」





丁度、20歳の成人式を
迎える前だった。



友達は振袖を
買ってもらっていた。



私の両親も
20歳のお祝いに振袖を
買ってあげたいと思っていた。


子供の晴れ姿を
楽しみにしていたのは当然です。



それを知っていながら
でも、私はこのチャンスを逃したら、
私の夢は叶わない!!


そこまで、本気で
このチャンスに賭けていた。



詐欺とは知らずに・・・



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