私を変えたあいつ。

3日目




-----ピンポーン


-----ピンポンピンポンピンポーン



何回か押すと
ヒロくんっていう人が
でてきた

「お邪魔しまーす」


中には女の子が2人いた

1人は中学は
別々だけど部活が
一緒で試合の時は
当たってきたこともあった。

噂も結構地元に
流れているのは確かかな。


「久しぶりまゆ」

「元気だった?まにゃ!」

そうこの子は
鈴木愛美
通称.まにゃ


「なんだよ友達か」

やすくんは安心したみたい

でも隣の子は誰だろ?

「まゆちゃんっていうんだね!
うちは莉奈だよ。よろしくね!」

この子可愛いなー
なんておもってると

-----ピーんポーン


「お!きたきた!」

まだ誰かくるの?


「やっほー!
あれ?知らない女の子が2人も!
俺のことはけんちゃんって呼んで!」

簡単にあたしと莉奈は
自己紹介をした。

それからみんなで
のむことになった。

それからゲームやりながら
皆でわいわいして

夜になって
家をでることに。

それから
ゲームセンターに行き
解散になりました。


最近楽しいなぁなんて
思いながら
久しぶりに家に帰った


------ガチャ

ん?開かない…
電気ついてるのに

------ピーんポーン

なんか今日はやたら
インターホン聞いてるな

でも鍵は開かない。

------ドンドン!

ガチャ。


鬼の様な顔をした
お母様がでてきた。

これはまずい。


「あんた連絡しないで
どこ行ってたのよー!」


始まっちゃいました。
ずっと家でていたので
充電がなかったのです。
えぇ。すいません。


罰として玄関に
ずっと立たされました。

その時すごくすごーく
眠かった私は
いつの間にか記憶はなかった…


朝起きたときには
皆の踏み台にされてました。



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