足音~かけてはいけない電話番号~



私の友達の愛美【あみ】。成績優秀で可愛いいけど運動オンチ。でもそこがあみらしい。ギャップっていうやつ?



「おはよ!萌香!」



私の名前は萌香。成績も平凡。可愛くもなくとりえがなんもないけど1つだけ自慢ができるところがある。それは髪の毛!髪の毛が命と同じぐらい大事な私は毎日欠かさず髪の毛のケアをしている。サラサラとちょっと有名になったこともある。その時は嬉しいかったけど今は普通。

ガラッ

いきなり教室のドアが開いた。



「いえーい!みんなおっはよー!」

「うるせーな。ちょっとは黙れって」


ムードメーカーの陸斗と大人っぽい性格の優斗が入ってきた。この二人は幼なじみらしくて昔から仲がいい。腐れ縁っていうやつでずっと同じクラスらしい。



「よっ!萌香」


陸斗が頭をぽんって叩いてよってきた。いっつも私の頭を触ってくる。きっと背が小さいとでも言いたんだろーけど……。


「おはよ。萌香ちゃん」


優斗が優しい声で肩をぽんってかるく叩いてきた。


「おはよ!2人とも!」


「愛美もおはよー。あいかわらず馬鹿そうな顔だなー」


陸斗が愛美を楽しそうにからかう。きっと陸斗は愛美の事が好きなんだろうなー。


「うるさい!あんたはあいかわらずちっさいわねー。」


愛美も負けずいいかえす。この2人は本当仲がいいなー。もうすぐ付き合いそうだな!きっと。



「なんだと!!愛美が高いだけだろ!」



「あんたが小さいだけよ。ちゃんと小さいっていう事認めたら?」








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